キスマイ北山、待望の川遊びに大興奮！　二階堂は汚名返上なるもスタッフの反応は冷たく…

バラエティー

2020/11/20 12:50

映像配信サービス「dTV」のオリジナル番組「キスマイどきどきーん！」の最新話(#89)が11月20日(金)配信。Kis-My-Ft2が繰り広げる、笑いあり、涙あり、感動ありのノーコンバラエティー。

インストラクターを千賀が誘惑？

前回から始まった北山宏光をもてなす企画「北山宏光と川で遊ぼう」。今回、北山、千賀健永、横尾渉の3人は、特注の1人乗りゴムボートを足のフィンで操作する水上アクティビティ「ハイドロスピード」に挑戦する。
ハイドロスピードで必要なハンドサインをクイズで勉強する３人。ふざけた回答をしても、何でも乗ってくれる優しいインストラクターに調子を良くした北山は"岩"を示すサインに「くるぅ～」とアンタッチャブル・山崎弘也の持ちネタを披露。一方千賀は、"一直線”を示すサインに「キミに決めた」「いつでもそばにいるよ」など甘いせりふを連発する。

横尾の意外な才能が開花！

大事なサインを覚えたらようやくスタート。開始早々なだらかなゾーンにもかかわらず、泳ぎが苦手な横尾は岩にハマり遅れを取る。
そうこうしているうちに、流れが速く岩場もある第一の難所「龍ヶ瀬」に到着。いきなり1人で難所にトライすることになった３人だったが、北山と千賀は案の定、岸の方に流されてしまい指定のルートを進むことができない。
しかしここで意外な才能を見せたのが先ほど後れを取った横尾。すんなりと激流を下りきると、岩だらけで流れが激しい第2の難所「ロックスラローム」へ。ここでも岩に乗り上げ動けなくなってしまった千賀に対し、横尾が難なくクリアして見せた。

横尾がお得意の「キスマイルール」発動

そして3人は最大の難所「メガウォッシュ」に到着。この難所の目玉である落差３メートルの激流を、目にした3人は怖がりながらも、激流に飲まれながらの川下りに大興奮だった。

難所をクリアして安心したのもつかの間、3人は5メートルの高さの飛び込みスポットに案内される。そこで3人は、川に向かう途中で見つけた店のチーズタルトを賭け、飛び込み対決を行うことに。
水しぶきが一番少ない人が勝利。最下位だった人がチーズタルト全員分を、自腹で買わなければならないというルール。
最初に飛び込んだ北山の姿を見て、尻込みする千賀と横尾。そこで横尾は、十八番である「キスマイルール」を発動し「飛び込まない人が、一番水しぶきが少ない」と謎の理論を展開する。結局、日が暮れるまで飛び込めずタイムオーバーになってしまった

予想外の罰ゲームに絶句…

ゴール手前、川幅の広い場所に到着するとレースをすることになった３人、スタート直後、激流下りは完璧にこなしていたが元々泳ぎが苦手な横尾が遅れ、北山、千賀がデッドヒートを繰り広げる。
千賀が「足がつりそう！」と悲鳴を上げているうちに、北山が抜け出し、優勝を飾り、レースの罰ゲームはメンバーへお土産の支払いに決定。

土産店に着くと、千賀が「これはうちのお母さんの」「これはメイクさんがお腹空いてて」と買い物カゴいっぱいに入った土産を選んでいたかと思うと、北山は一つ1万円超えの鹿の角三つを横尾に託す。その会計金額に、横尾は思わず笑ってしまう。

ついにクリア！しかしスタッフは冷たい

前回の「二階堂高嗣の10問ドリル」では「小学生の社会」に1問も正解することなく失格となった二階堂だったが、今回は「小学生の理科」に挑戦。今回も10問中8問正解するとクリアになる。

お題が「理科」だと知ると「うわーやばいかもしれないな」と漏らすが、意外にも正解を連発する。「魚はなに呼吸？」という問題には「これ舐めすぎ！この問題いっぱい時間使っちゃおうかなぁ」と踊りだす余裕ぶり。そして見事8問正解するが、クリアすると次回は「中学生の理科」にレベルアップすると知り、「大学とか無理だよ」と嘆くと、スタッフから「そこまでいかないと思いますよ」とバッサリ斬られてしまった。