シンガーソングライターや女優として活躍している百山月花(ももやま つきか)が、11月26日より上演されている舞台「僕はそれを、青と呼ぼう。2020」で初主演を務めている。しかし、勇んで赴いた稽古場では、主役に求められる役割に、苦労の連続だったという。初めての主演への意気込みから、稽古場での戸惑い、それを踏まえての今後の抱負など、インタビューした。
――初主演おめでとうございます。まずは役どころを教えてください。
ありがとうございます。初めて主演を務めさせていただくことになりました。念願だったので、とてもうれしいです。エルナという名前の、友達思いで正義感のある女の子を演じさせていただきます。双子のように仲の良い友達(コノハ)が誤診で精神病院に入院させられてしまうんです。私は、彼女を救うために、自ら病気を偽って病院に潜り込む、という役です。
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