嵐が「この5人だからできること」を意識して集合写真をプロデュース! なにわ男子は“ホーム”で撮影
嵐の5人が表紙&巻頭特集を飾るファッション誌「with」(講談社)2021年1月号が、11月27日(金)に発売される。
テーマは「4人+僕=5人の嵐」
「この5人だからできること」を強く意識した撮影では、メンバー一人一人が5人の集合写真を1カットごとにプロデュース。「嵐らしさ」と「ポップなあたたかさ」が凝縮されたフォトストーリーが完成した。
部屋に見立てたコンセプチュアルな空間の上に用意したのは、ドア、バスタブ、ベッド、椅子、はしご、電球、と5種類の真っ白なセット。各セットのプロデュース担当になったメンバーは、的確かつ絶妙に他4人を演出し、「これぞ嵐」な写真が次々と撮り下ろされた。
少々ラグジュアリーな椅子が置かれたセットの撮影では、あるメンバーのプロデュースにより、誰か一人が「王様感」たっぷりに椅子に座ろう、ということに。「じゃあじゃんけん!」と5人が小さな輪になり場所決めじゃんけんがスタート。
最後は2人で“センター”ポジション決めの決戦じゃんけんとなり、王者が決まった瞬間はメンバーも「おぉ!」「さすが」と感嘆の声をあげる結果になる。
また、「嵐特集」はカルチャー誌で長く嵐と向き合ってきた上田智子氏がディレクター、インタビュアーを担当。
世界へと飛躍を遂げる大きな存在になった嵐のエンターテイメント性はもちろん、いつまでも変わることなくメンバー同士が向き合い楽しそうにしている5人の姿、その普遍的な輝きを伝える特集となった。
インタビューは「僕の見ている嵐の風景」をテーマに、5人全員による座談会スタイルで実施。
メンバーにしか見ることのできない“4人の嵐”に焦点を絞り、デビューから21年の間“特に印象に残っている4人の姿+自分”について語られている。
懐かしい話から真面目な嵐への思いまで、総ボリュームは約14000字にも上る「超ロング座談会」となった。