桃月なしこ、“(川崎)あやちゃんいないジャック”実現で「安心感が一番大きかった」
「ゼロイチファミリア×スピリッツ40周年メモリアルブック」(小学館)発売記念イベントが11月28日に都内で行われ、全ページを「ゼロイチファミリア」所属タレント25人のみで飾った“ゼロイチジャック号”について、桃月なしこ、アンジェラ芽衣、林ゆめ、十味が囲み取材に応じた。
“自分が頑張らなきゃ”みたいな気持ちが芽生えてきた
2020年1月に川崎あやさんが引退してからは、初めての“ゼロイチジャック”となる今回。アンジェラが「あやちゃんいないジャック」と発言すると、桃月が今回の発売について思いを語った。
「昨年度はいろんな雑誌でジャックさせていただいたんですが、それって“川崎あやさんありき”みたいなところがあったので、今年(ジャックが)ないのが不安に思っていたところもあったんですよ」と明かす。
「でも、今回こうやってスピリッツさんで飾らせていただけるということで、うれしかったのはもちろんあったんですけど、今のメンバーでもここまでできたぞっていう安心感が一番大きかったですね」と、現メンバーでの“ゼロイチジャック号”実現への思いを吐露。
「どちらかというと、昨年度まではあやちゃんを筆頭に頑張るって感じだったんですけど、今はみんなが各々頑張っていこうみたいな、“自分が頑張らなきゃ”みたいな気持ちが芽生えてきている気がします」と、所属タレントたちの意識が変わってきたと言い、「また各々が頑張って、もっと活躍の場を広げて、さらに成長した姿で、またジャックやら…なんやらをできたらいいなと思います」と、事務所全体でのさらなる成長を誓った。