独占SHOTあり!“好きなもの”プレゼン審査で見えた若手俳優14人の“愛され力”<オレイス日記#8日目>
清水田龍あふれる“マーベル愛”「出し切れた」
3位は清水田龍。普段は寡黙な清水田が、アメリカの人気コミックとそれを原作としたアクション映画レーベル“マーベル作品”の魅力を熱弁した。「俺マーベル作品めちゃめちゃ好きだから最初から順を追って話しますね。まず1941年に…」と記念すべきコミック第一作から嬉々として話し始めた清水田。普段の硬派な雰囲気からは想像もつかないマニアックな一面に、聞いていた候補者たちからも笑みがこぼれた。
清水田自身も日記で「素の自分を出してみようかなと思って思い切ってやってみて、普通に今まで感じていた殻がなくなったように話せて気持ちよく出し切れたかと思います」と振り返ったこの審査。時間制限はなく、園村がブログで「とにかく好きなんだろうなと伝わるあの話の長さ(笑)」「多分本当に15分くらいは話してた」と明かすほど、あふれるマーベル愛を覗かせた。
さらに、中三川歳輝は「僕の好きなものは“両親”。大好きです、本当に。この合宿を全力で頑張るのが両親への恩返しなのかなと思います」と頬を染めながら話し、河島樹来は石ころを持って「これ、何に見えますか?ネズミ?あ、それも正解です」とオチのないクイズから話し始めて笑いを誘うなど、それぞれに個性あふれるトークを展開。
MC陣の間で“やんちゃ”イメージが定着している高橋祐理が母親を「ママ」と呼んでいることをカミングアウトしたり、三浦海里は「LDH」(EXILEらが所属する芸能事務所)愛を語り「ちょっとでもその人のことを気になったらそれはもう“ファン”なんです!」と訴えたり…。合宿も後半に差し掛かり、一人一人が格段に表現力を高めていることが伺える審査内容となった。※高橋祐理の「高」は正式には「はしご高」、「祐」は旧字体
腕上げ審査は精神力!3000回到達者5人が1位に
午後は「精神力審査」。60分間の“座禅”と、太鼓の音に合わせてひたすら片腕を上げ伸ばしする“腕上げ”が行われた。
座禅では、時が止まったかのように微動だにせず集中力を維持した飛葉が1位評価。腕上げでは河島や清水田といった身体能力の高いメンバーが早々に脱落する中で、久保、中三川、三浦、松井遥己、曽田陵介の5人が3000回を突破し同率1位となった。
ABEMA SPECIALチャンネル(放送後はABEMAビデオで配信)
▼オーディション出演者19名(※五十音順)
河島樹来、久保雅樹、小林玲雄、清水田龍、志茂星哉、相馬理、曽田陵介、園村将司、髙橋祐理、中塚智、中三川歳輝、新美直己、西原健太、飛葉大樹、松井遥己、松江大樹、三浦海里、森田力斗、谷津翼
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