松任谷由実が「恋する母たち」撮影現場を陣中見舞い　「小学生みたいになってしまいました(笑)」

金曜ドラマ「恋する母たち」（毎週金夜10:00-10:54TBS系）の主題歌「知らないどうし」を担当しているユーミンこと松任谷由実が撮影現場を陣中見舞いに訪れた。同ドラマは“恋愛マンガのカリスマ”柴門ふみによる同名コミックが原作、脚本は“恋愛ドラマの名手”大石静が手掛けている。主人公・石渡杏(木村佳乃)、キャリアウーマンの林優子(吉田羊)、セレブ妻・蒲原まり(仲里依紗)という、三者三様の家庭環境である3人の美しい母たちが、夫ではない男性に心を揺さぶられていく大人のラブストーリーだ。母たちを魅了する男性として、人気落語家・今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)、杏の元夫の浮気相手の夫だった斉木巧(小泉孝太郎)、優子の部下で彼女を一途に想う赤坂剛(磯村勇斗）が登場する。

ドラマの撮影現場に足を運んだユーミンは、「面白い！」とワクワクした表情で撮影を見守っていた。見学後には、「私自身も“本当にいるんだ！”と言われることあるけど、今日は杏さんだ！ 優子さんだ！ 赤坂君だ〜！って、小学生みたいになってしまいました(笑)」と興奮気味に話した。