“Lの呼吸 弐の型”に視聴者沸騰!「ルパンの娘」世界トレンド&映画化も決定!
振り切れたストーリーとシャレのきいた演出で話題を集める木曜劇場「ルパンの娘」(フジテレビ系)の第8話が12月3日に放送された。円城寺(大貫勇輔)が“円ジェル”となって登場したり、“Lの呼吸 弐の型”も飛び出す充実ぶりで視聴者を熱狂させた。Twitterでは「#ルパンの娘」が世界トレンドトップ3に浮上し、エンディングでは「映画化決定」の報も飛び出すなど大きな盛り上がりを見せた。(以下、ネタバレがあります)
円城寺がまさかの場所に
「ルパンの娘」は、2019年に放送された同名ドラマの続編。代々泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)との決して許されない恋愛を描いたラブコメディー。今作では2人の間に娘・杏(小畑乃々)も誕生し、秘密の夫婦生活を続ける彼らのその後が描かれている。Lの一族を追い続ける北条美雲を橋本環奈が演じている。
第7話ラストで盗賊団お抱えの殺し屋ナターシャ(太田莉菜)の凶刃に倒れた和馬。生死をさまよっていると、どこからか「和馬くん。まだここに来たらダメだ」と声が…。声の主は円城寺にそっくりな天使。天使が「みんな 君の帰り待ってる」と歌い踊ると、和馬も「舞い戻らなきゃ」と気力を取り戻し、息を吹き返した。
開始5分で早くも飛び出したミュージカルパートに視聴者は大盛り上がり。「ミュージカルパート早い!!」「円城寺さんこそ、なぜそこにww」「あれは円城寺じゃない…円ジェル寺だ!」といった声が飛び交った。
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