“嵐同士での最後の戦い”にファン涙「冒頭からもう泣いた」
12月3日の「VS嵐」(フジテレビ系)では、先週に引き続き“第3回Mr.VS嵐”の後半戦を放送。最終回が近づく同番組の放送中、SNS上では惜しむ声が上がっていた。
予選では、先週活躍した相葉雅紀や松本潤に続いて、大野智が膝をつきながらも高得点を獲得。櫻井翔は腕力だけでせり出した崖を登り切り、無音状態で体内時計を頼りに踊るダンス対決では二宮和也が誤差を0.13秒に抑えるなど、それぞれが大活躍。
なかでも決勝の“プレッシャーストライカー”は、1ピンだけ流れてくる的をチーム3人で倒し続け、どちらかが失敗した時点で終了するというシビアなルール。アンカーの相葉は3連続でピンチを乗り切るなど善戦したが、連続でピンを倒す山崎の活躍に加えて、二番手のラウールもきっちり点を決め、チーム二宮が連覇を果たした。
9フレームも続いた名勝負に、メンバーは「いや、すごいわ！」「これは名勝負」「すばらしい」「もうね、超楽しかったよ！」と大興奮。SNS上でも、番組冒頭で“嵐同士での最後の戦い”というテロップが流れた時点から「最後とか言わないで」「冒頭からもう泣いた」といった声が続々。
番組終盤にメンバー全員の声で「12月24日は『VS嵐』最終回4時間生放送スペシャル」と告知された際には「嵐全員で最終回って…」「あと2回しかないの!?ショック…」といった声も続くなど、放送終了後もTwitterで“VS嵐”がベスト10入りし続けるほどの注目を集めた。
ほか、SNS上では少年隊・東山紀之が語った嵐の命名秘話が話題に。「期待としてはね、嵐を巻き起こすんだ、みたいな」「『YOU、嵐って1文字なんだよ。必ず新聞に載るんだよ。どんな番組でも必ず載るんだよ』って。なるほど！と思ったことあんの」と、嵐の命名秘話が飛び出し、メンバーは「うわ、知らなかった！」「このタイミングで知る事実ってあるんだね」と驚愕。SNS上でも「東山さん、教えてくださってありがとうございます！」「ジャニーさん嵐に会わせてくれてありがとう、合掌」といった声が上がった。
次回の「VS嵐」2時間SPは12月10日(木)夜7:00より放送。大久保佳代子(オアシズ)、大島美幸(森三中)、狩野英孝、菊地亜美、児嶋一哉(アンジャッシュ)、土田晃之、山崎弘也(アンタッチャブル)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、V6・三宅健が出演し、“第2回VS嵐王2時間スペシャル”と題して、番組13年の歴史を振り返る予定。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
毎週木曜夜7:00-7:57
フジテレビ系にて放送
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