2021年1月7日(木)夜8時より放送される武井咲のドラマ復帰作となる「ドラマスペシャル 黒革の手帖~拐帯行~」(テレビ朝日系)に渡部篤郎、毎熊克哉、安達祐実、風間杜夫が出演することが発表された。
2017年に放送された連続ドラマ「黒革の手帖」で史上最年少にして“稀代の悪女”原口元子役を演じた武井。連続ドラマでは、メガバンクから横領した1億8千万円と借名口座のリストが記された“黒革の手帖”を武器に、銀座の頂点に上り詰めた元子だったが、最終回ではどん底へと転落してしまった。
そして3年の時がたち、時代は平成から令和へ。刑期を終えた元子が、新たなスタートを切るところから物語は始まる。1958年に松本清張が発表した短編小説「拐帯行」をもとに、古都・金沢で“希代の悪女”が躍動。すべてを失った女が、再び頂点を目指し、はい上がっていく。
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