岩田剛典「いかに“鼻につくか”を意識しました(笑)」<新解釈・三國志連載>

2020/12/12 08:00 配信

映画

「新解釈・三國志」(公開中)で、“鼻につく自称イケメン将軍”趙雲(ちょううん)を演じた岩田剛典
「新解釈・三國志」(公開中)で、“鼻につく自称イケメン将軍”趙雲(ちょううん)を演じた岩田剛典撮影=中川容邦/スタイリスト=桶谷梨乃(W)/ヘア&メーク=下川真矢(BERYL)

EXILEや三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマーとしてだけでなく、映画「去年の冬、きみと別れ」や「パーフェクトワールド 君といる奇跡」(共に2018年)などでは主演を務め、俳優としても大活躍している岩田剛典
そんな彼が福田雄一監督が手掛けた最新作「新解釈・三國志」(公開中)で、コメディー作品に初挑戦。劇中では“鼻につく自称イケメン将軍”として、中華三国時代に活躍した若武将・趙雲(ちょううん)を演じた彼に、“笑いの才人”福田監督率いる現場の印象などを聞いた。

即決に近い形でお引き受けしました

――福田監督とのタッグは今回が初めてだったと思いますが、それまでに抱いていた福田監督作品のイメージを教えてください。

僕が最初に福田さんの作品を拝見したのは「勇者ヨシヒコ」シリーズ(2011、2012、2016年テレビ東京系)だったと思います。もちろん、その後に手掛けられた作品も拝見していますし、それこそ社会現象を巻き起こすような作品を作られてきた方なので、福田監督は映画業界、テレビ業界において、とても大きな存在だと感じていました。これは僕だけでなく、業界に身を置く人は誰しもが思っていることなんじゃないですかね。

――その福田監督から出演をオファーされたときの感想は?

2年ぐらい前、福田さんが演出されたミュージカルを拝見させていただいたときに、舞台後に一緒にお食事をする機会を作っていただいたんです。そのときに『「三國志」の映画を撮るんだけど、岩田くんにぴったりの役があるんだよ』というお話をされて。
それが今回の趙雲役だったのですが、僕は福田監督とご一緒させていただけるのであれば「ぜひ!」ということで、即決に近い形でお引き受けさせていただきました。

――その趙雲は、歴史上では“蜀”の武将・劉備(りゅうび)に仕えた闘志あふれる誠実な若武将とされていますが、この「新解釈―」で描かれる趙雲はそれとは少し違いますね。

少しどころか、全く違いますよね(笑)。監督から言われたのは、趙雲は「三國志」の人気キャラクターだけど、この映画の趙雲はとにかく“鼻につく奴”だということでした。なので、現場でもいかに鼻につくかを意識しながら演じていました。

映画「新解釈・三國志」
12月11日(金)公開
監督・脚本=福田雄一/出演=大泉洋、ムロツヨシ、小栗旬ほか


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