ロッチ中岡が“漁”ロケ映像で見せたミラクルにバイきんぐ小峠「テレビ史上、歴史に名を刻んだロケ」
12月11日(金)の夜7時25分から、テレビ東京系では「大漁JAPAN~地引網で海の底のウマい魚、全部獲って食う!~」の第3弾が放送。芸能人がリポーターとして日本各地に飛び出し、日本が誇る伝統漁法「地引網」を地元住民と引き揚げて、海の底に眠る珍魚やうまい魚を食す。MCを小峠英二(バイきんぐ)と高橋真麻が務め、ゲストとして河北麻友子が出演する。
神奈川・相模湾を訪れたリポーターの西村瑞樹(バイきんぐ)は、“メガネっ娘深海魚ハンター”こと小菅絢香さんとその二人の妹たち“キャラの濃い小菅一家”の3姉妹と、釣り竿1本で水深1000m地点の深海に潜む希少なモンスター深海魚を狙う。
一方、サンシャイン池崎は福島・糸島(玄界灘)へ。この地の地引網には、地元の和太鼓集団や綱引き集団、九州の強豪相撲部などの個性的な面々が集結。さらに、助っ人として赤鬼に扮した神取忍率いるレジェンド女子プロレスラー軍団(井上京子、井上貴子)も駆けつけ大漁を目指す。
そして、中岡創一(ロッチ)は前回出演時に直訴した茨城県の地引網ロケに。強烈キャラの親方と共に、普通の漁師なら船を出すのもとまどうほど荒れ狂う鹿島灘へ出る。しかし、まさかのトラブルが発生する中、相方のコカドケンタロウと大仁田厚が登場する。
そのほか、とにかく明るい安村が静岡・駿河湾、スギちゃんが石川・能登半島で漁を行う。