中川大志、「僕の俳優人生の中で松岡（昌宏）さんだけ唯一」と驚きを告白
12月9日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) は、ゲストに中川大志が登場。芸能界での交友関係などについて明かした。
現在、22歳の中川に対して、長瀬智也は「若いな～」としみじみ。松岡昌宏は「最近、オープニングすぐそれ（笑）」と、毎回、若いゲストと自分たちとの年齢差に驚いていると指摘する。
中川は13歳のときに、松岡とドラマ「13歳のハローワーク」(テレビ朝日系)で共演。当時、幼い頃からテレビで観ていた松岡に対して、中川は「存在感に圧倒されることはあったんですけど、怖かったということはなくて、アニキとしてかわいがっていただいた」と感謝を伝える。
ただそんな中で中川は「僕の俳優人生の中で松岡さんだけ唯一、他に見たことがないことがあった」と告白。松岡の朝の準備がとにかく早く、現場に来たままの恰好で、1シーン目の段取りをしているのに、5分後くらいには行われる本番には衣装を着て、メイクも終えて来ているという。それを聞いた城島茂は「ともすれば2人いるんじゃないか？」と冗談を言いながら、その早さを表現した。
国分太一からの「芸能界で一番、中川大志に詳しい人は？」という質問に、中川は比嘉愛未の名前を挙げる。昨年、朝ドラで共演して以来の関係で、「お姉ちゃんみたいな感じ」と例える。共通点も多く、誕生日が一緒で、年齢が一回り違うため、干支も一緒。血液型も同じB型で、性格も似ているという。「相談事をするときも、1、2言ったら10わかってくれる」と、つながる部分が多く、自分が落ち込んでいたりして誰かに話を聞いてもらいたい、と思っているときに「ふと連絡が来る」と不思議なことも多いと明かす。すると、長瀬は「太一くんで言う美輪明宏さんみたいな感じ？」と笑う。
また男性では学園ドラマで共演した吉沢亮、千葉雄大の名前を挙げる。国分は、同世代だけに最初はライバル的な一面もあったのでは？と聞くが、中川は自分が「実年齢より上の年齢に見られることが多かった」と言い、そのため「学園ものでも生徒役の中で最年少のことが多かった」と回顧。そのためライバルのような関係にはならなかったが、逆に最近になって後輩と共演する機会が出てきて、「かわいいっすね」と笑顔を見せる。「自分が先輩にしてきていただいたことをしたいなと思っている」と今の心境を明かした。
SNSでは「え、中川大志ってまだ22なの！」「中川大志くん男前」「水球ヤンキースの 3バカ 吉沢亮さん 千葉雄大さん 中川大志くん 仲良いよね」などと、中川の恰好良さや交友関係についてのコメントが多く寄せられた。
次回の「TOKIOカケル」は12月16日(水)夜11:00より放送予定。ゲストに浜辺美波が登場する。
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