郷原を演じた感想を聞かれ、中村は「この短いPVの中で、どれだけ『トライアウト』に挑む方たちの心やそれを見守る人たちの心理を伝えられるか、がポイントだったように思います。淡々としつつも無感情ではなく、そこにある人のドラマを感じていただきたい作品です」と語る。
一方、クロマツは今回のコラボについて「最初に『プロ野球戦力外通告』とのコラボ企画のお話を耳にしたときは、本当に『ドラフトキング』で大丈夫なのか? と滝汗が流れましたが、声優さんの中村悠一さんの声が入ると、信じられないことに自然とあのスタイリッシュな『プロ野球戦力外通告』と『ドラフトキング』が一体化されていく感じがしました。この奇跡の瞬間をどうかお見逃しなく!」と驚きつつ、アピール。
さらに、番組プロデューサーの藤野信樹氏は「2004年から続く番組ですが、今回、集英社さまからのご提案で初めての新しいチャレンジが実現できて、大変うれしく思います。毎年楽しみにしていただいている野球ファンの方々はもちろん、この動画をキッカケに番組のことを知っていただく方にも楽しんでいただければと思います」と喜びを語り、“化学反応”に期待を寄せた。
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