KinKi Kids、25年ぶり『さんまのまんま』出演「さんまさんにしか引き出せない二人の顔が詰まっている」
1月2日(土)放送の「新春大売り出し!さんまのまんま」(昼3:45-夜6:30、フジテレビ系)に、KinKi Kidsが25年ぶりに出演する。1996年以来、2回目の出演となるKinKi Kidsは、明石家さんまと藤原竜也のトークに合流する形で収録に参加。さんまは、藤原とKinKi Kidsの3ショットを眺め、「見て、この落ち着き払ったベテラン勢」と笑ってしまう。
デビュー当時は「無理矢理テンションを上げていた」
堂本剛が、かつて所ジョージとさんまの番組に呼ばれた若手時代を思い返し「めちゃめちゃ緊張した。テレビで見ていたお二人に挟まれて何を話せばいいのかと」と話すと、さんまは自身が持っている剛のイメージとの違いに仰天。そして、剛がさんまのことを「奈良にこんなに喋る人はいない」と言うと、堂本光一も「同じ奈良でも違うよね。剛はすごくゆっくり喋る」と比較する。
かつては、故・ジャニー喜多川氏にも「早く喋りなさい!なんでそんなに暗いの?」と怒られたこともあると明かす剛。光一もおとなしいため「今世紀最大暗いグループだったと思う。だから無理矢理テンションを上げていた」と、デビュー当時の様子を明かす。さらに「今も忘れられない」と、初の武道館公演でのハプニングを回想。光一の衣装チェンジの間のMCを一人で任された剛が、光一を仰天させたまさかの行動を語る。
二人が持ってきたお土産は?
また、光一がお土産に持ってきたのは、超高級トイレットペーパー。以前、ムロツヨシがゲスト出演した際、さんまにプレゼントして話題となった高級トイレットペーパーをさらに上回る代物だという。「“はっ”って声出ますよ」という光一の説明に、さんまも興味津々。剛のお土産は、インテリアにもなるオシャレなティッシュケース。インテリアにこだわりのあるさんまは、お礼として剛にあるものをプレゼントすると宣言する。