なにわ男子、コント番組初出演で“トンデモ学生”になりきる「サンドウィッチマンさんのアドリブがすごくて」
なにわ男子のコメント
――それぞれの役どころのこだわりポイントと感想は?
西畑:どちらかというと真面目な役が多くて“チャラい系”の役をやったことがなかったので、やっとこの赤い髪色を生かせたのかな、と(笑)。サンドウィッチマンさんのアドリブがすごくて、最後の方は耐えられずに笑ってしまいました。
大西:気を使わない現代の若者っぽい雰囲気と、ちょっと悪いこと言っているのにそれに気付けていないというかわいらしい一面も意識しました。サンドウィッチマンさんのツッコミが面白くて、こちらも気持ち良くなってしまう新しい感覚でした。
藤原:新大阪から品川まで、ずーっとあの表情を練習していました(笑)。最終的に大吾に確認を取って「それ!」って。しかも小さいころから見ていたサンドウィッチマンさんと共演できてうれしかったです。“倍返し”ではなく“恩返し”したいです!
大橋:業界用語を言いまくる役でしたが、普段使わないじゃないですか。マネジャーさんに「これはどういう意味や?」って聞いて、ちゃんこ鍋は「ベナチャンコ」だと知りました(笑)。
伊達さんが本番前に「もし間違えても俺がフォローするから」って言ってくださって「うわ!かっけー!」って思ったんですけど、実際に本番であのいじりがあって、冷や汗かきました!
――テレビコント初体験について感想は?
西畑:めっちゃ勉強になったよね。
藤原:東京でやるっていうのもすごいことだよね。
大西:コント番組ってこういう流れで撮影するんだ、という発見もありました。
大橋:僕たちはコンサートでコントをやるのですが、全然違いました。
西畑:僕らだけでやるとヒヤヒヤして、次どうする?って。でもここでは皆さんに委ねて面白くしていただくという安心感が。
藤原:次はぜひ、メンバー7人で出たいです!