優香と工藤阿須加が高校球児たちの挑戦する姿を追う番組のナレーションを担当
優香と工藤阿須加が12月29日(火)に放送される、BS朝日開局20周年記念特別番組「僕らはあきらめない〜2020コロナ禍の高校球児たち〜」(夜7:00-8:54、BS朝日) のナレーションを務めることになり、都内で収録が行われた。2020年4月に第1子を出産した優香にとって、復帰後初のナレーション収録となる。
同番組は、新型コロナウイルスの影響で春のセンバツ、夏の甲子園が中止になった高校球児たちの苦悩、それでも夢を諦めず、独自大会、トライアウトなどに挑戦する姿を追うドキュメンタリー。
優香は、育ててくれた母への恩返しを誓う県立山形中央高校の太田大和選手、ネット動画で甲子園に憧れ、岡山共生高校に留学した台湾のリュウ・チュンティン選手、コロナと豪雨被害を乗り越えようとする熊本県人吉市の県立球磨(くま)工業高校のパートを担当。
一方、工藤は、祖父・父親・兄が甲子園に出場し、京都の名門、龍谷大平安高校の奥村真大選手(兄は東京ヤクルトスワローズの奥村展征選手)などのナレーションを担当した。
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