KAT-TUN上田竜也「俺のガラじゃない」とチャンカパーナ事件の真相を告白
12月20日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)の中で、KAT-TUN・上田竜也が9月放送の「THE MUSIC DAY 人はなぜ歌うのか?」(日本テレビ系)で、NEWSの楽曲「チャンカパーナ」のダンスを踊らなかった理由を明かした。
この日は生放送で「人気者ザンゲSP」と題して、長嶋一茂、上田、児嶋一哉(アンジャッシュ)、かまいたちらが、2020年を振り返り“生ザンゲ”。視聴者からの投票で一番評の多かった人間が、クリスマスカラーのバズーカ砲の罰を受ける内容となった。
VTRで出演した、ジャニーズWEST・重岡大毅は「THE MUSIC DAY」でジャニーズ出演者によるシャッフルメドレーにて「チャンカパーナ」を担当した上田が、仁王立ちでダンスを踊らなかったことを指摘。「むちゃくちゃバズってました、『上田くん踊っていない』がトレンドワード1位になっていた。上田くん、教は懺悔してください!」と、コメントした。
上田は「話させていただきますが、ガラじゃないじゃないですか。なんで俺、これに選ばれたんだろう」と、憮然とした表情でコメント。さらに「チャンカパーナは、明るい子たちのために作られた曲、NEWSのような明るい子たちが歌う楽曲としてはいい曲だけど、俺を巻き込む?みたいな」とガチのコメントで、司会の東野幸治らを戸惑わせていた。
この後も2回ほど、「チャンカパーナ」が流れ、上田は頑なに踊ることはなかったが、最後に「NEWSのファンの方には申し訳ないことした」と謝罪の言葉で締めくくった。
視聴者からは「まさか、チャンカパーナ事件の真相を聞けるとは思わなかった」「踊らないのが、上田くんらしくていい」などのコメントで盛り上がりをみせ、「上田竜也」がトレンドワード入りを果たしていた。
次回、「行列のできる法律相談所」は2021年1月3日(日)放送予定。