<姉ちゃんの恋人>King & Prince高橋海人&奈緒が最終回を語る!「心が洗われるような結末に」
第8話をおさらい!
第8話では、桃子(有村)とのデート中に真人(林遣都)は元恋人の香里(小林涼子)と偶然再会。香里を守るために起こした傷害事件で、香里に真実と異なる証言をされたことで服役した過去を持つ真人。謝罪する香里に対し、過去を前向きに受け入れた真人は、自分が香里を守ったことを肯定するために「幸せでいてくれ」と伝える。今自分は幸せだと言い切り、香里を許す真人の言葉に香里は、「幸せになろうと思います」と涙する。
その後、クリスマスが近づき、安達家でも恒例のパーティーを開催することに。その当日、安達家に向かう途中の桃子と真人は2人組の不良に絡まれる。過去を彷彿とさせる不運に見舞われながらも、真人は身を挺して懸命に桃子を守り抜く、というストーリーだった。
最終回は…
最終回では、無事笑顔で安達家の門をくぐる桃子と真人を、和輝(高橋海人)、優輝(日向亘)、朝輝(南出凌嘉)、みゆき(奈緒)が温かく迎える。クリスマスの飾りに彩られた部屋で、家族のぬくもりと幸せな空気に包まれた真人は胸を熱くする。
世帯主として桃子による乾杯のあいさつで始まったパーティーでは、安達家の恒例行事として、全員が一人ずつ「あること」を発表することに。一方、悟志(藤木直人)の秘密を偶然知ってしまった日南子(小池栄子)は、大きなショックを受けていた。そんな中、ホームセンターではクリスマスイヴの閉店後、社員や家族、友人たちを招き、簡単なクリスマスパーティーを開くことが従業員たちに知らされる。