ここまで桃子の親友であり、桃子が愛する弟・和輝の恋人、そして家族や仕事に悩みを抱える一人の女性としての立場のみゆきを演じてきた奈緒。最終話について、「本当に笑顔と幸せがあふれる最終話です。いつかまた困難や壁に出会っても、『こういう瞬間にまた出会えたら』と生きる希望にしてもらえる内容になっています。桃子や周りの人々が心から安らいだ笑顔になれている瞬間をご覧いただければと思います」とコメント。
そして、明るく天真らんまんな言動でみゆきに胸キュンなアプローチをかける一方で、 “姉ちゃんの恋人”となった真人に対して思いをまっすぐぶつける強さも見せた和輝を演じてきた高橋。
ナレーションでも作品に彩りを加えてきた彼も、「姉ちゃんに恋人が出来てから、より一層、安達家4人の深いが見えてきました。最終話も幸せな気持ちになりますし、心が洗われるような結末になっています。安達家の未来も想像していただきながら、目をそらさずご覧ください!」と、最終話の見どころを語った。
※高橋海人の「高」は正しくは「はしご高」
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