宇垣美里、アニメにハマったきっかけは“エヴァ”「一番シンパシーを感じるのはアスカちゃん」
12月23日、フリーアナウンサーの宇垣美里が東京スカイツリーで開催されるイベント「EVANGELION トウキョウスカイツリー計画」の会見取材に出席した。これは2021年1月23日(土)公開の映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開を記念して開催されるコラボレーションイベント。「エヴァンゲリオン」シリーズの大ファンだという宇垣は「カヲルくんの髪の色とか服の色をイメージして、この服を選んできました」と、登場キャラの“渚カヲル”をイメージした衣装で登場した。
エヴァンゲリオンにハマったきっかけについて、宇垣は「大学に入学した時、先輩に名前を聞かれて『美里(ミサト)です』と答えたら『ミサトって聞くと“ミサトさん(葛城ミサト)”って思っちゃうんだよね』って言われて。それが『エヴァンゲリオン』で、見始めたらどんどんハマってしまって、そこからいろんなアニメにもハマりました」と、アニメにハマった原点がエヴァだったと答えた。
地上450メートルの天望回廊の「エヴァンゲリオン」の世界観を体感できる展示もいち早く見てきたという宇垣。「本当に迫力がありました。今にも動き出しそうで、『大丈夫かな?』ってドキドキしながら一緒に写真を撮りました(笑)」と、まずはエレベーターを降りてすぐに対面する初号機にテンションが上がったという。
イベント開催期間中、シリーズ劇中に登場する「エヴァンゲリオン初号機」「零号機」「2号機」「Mark.06」「8号機」をイメージした全5種類の特別ライティングを点灯。
どれをイメージしたものか質問された宇垣だが、大ファンというだけあって全て正解。「色味とかラインの感じがピッタリ。お好きな方はピンとくるんじゃないかなって思います。『今日は誰を見に行こうかな?』って感じでスカイツリーを眺めるのもいいですね(笑)」とコメント。
2020年12月23日~2021年3月31日(水)
東京スカイツリー天望デッキ、天望回廊にて開催
【内容】特別ライティングの点灯/天望回廊での展示演出/天望回廊特設ショップでのオリジナルグッズ販売/天望デッキフロア340「SKYTREE CAFE」でのオリジナルカフェメニュー販売/天望回廊でのオリジナルフォトサービス販売(※詳細は決まり次第、別途告知/内容は変更の可能性あり)
映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」
2021年1月23日(土)公開
企画・原作・脚本/庵野秀明
公式サイト:https://www.evangelion.co.jp/