ザワつくトリオが大晦日特番で前田健太&内田篤人とポテチNo.1を決定
前田健太と内田篤人が「ザワつく!金曜日」(毎週金曜夜6:45-8:00、テレビ朝日系)の特別番組「ザワつく!大晦日」(12月31日[木]夜6:00-0:30、テレビ朝日系)に出演。
石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の”ザワつくトリオ”の心を奪ったポテトチップスを決定する「全国ご当地ポテトチップス年間王者決定戦」の特別審査員を務める。
「全国ご当地ポテトチップス年間王者決定戦」はレギュラー放送で過去4回行われた「全国ご当地ポテトチップスNo.1決定戦」のチャンピオン大会。
過去に優勝した4品に加え、ザワつくトリオが「忘れられない」とピックアップした3品、放送後売り上げが3倍になったなど視聴者に大好評だった3品の計10品がエントリーされる。
前田と内田も10品のポテトチップスを試食。その感想をVTRで発表する。
石原「ポテトチップスの番組と言われたこともある(笑)」
今回登場する商品は、番組で紹介されて以来、ポテトチップス業界のみならず、世間をも大いにザワつかせているものばかり。
放送後、売り上げが前年比の4倍を記録したり、番組で取り上げられて業績がコロナ禍からV字回復したり、中には放送後の4カ月で前年の930袋から8万5千袋の売り上げを伸ばしたものもあるという。
石原はこのコーナーの知名度が高まっていることを物語るエピソードとして、「ポテトチップスの番組と言われたこともある(笑)」と語った。
ザワつくトリオが改めて試食をすると、最初に食べたときの感動や驚きがよみがえった様子。「永遠に食べられる」「自分にとっての“ソウルポテトチップス”に近い味」「どれもおいしさで負けていない」といった声が上がり、長嶋は最初の数品を食べた時点で「もうすでにNo.1を選べない」というほど、ハイレベルな戦いとなった。
さらに試食を進める中、長嶋はポテトチップスの並び順に着目。スタッフが熟考の上、この順番にしているに違いないと言い「この順番じゃないと盛り上がらないと思う」とも語る。
そんな長嶋の“ポテトチップス愛”がさく裂したか、2つのポテトチップスを合わせて食べたり、白いごはんにかけてみたりといった新たな食べ方を次々と提案。
高嶋はあるポテトチップスとバニラアイスの組み合わせを絶賛し、思わず「衝撃! 今までで一番良いことを言った!」と発言した。
前田健太、野球界の先輩・長嶋一茂に衝撃発言
今回、特別審査員としてミネソタ・ツインズに所属する前田健太とサッカー元日本代表・内田篤人がVTRで出演。
ザワつくトリオは野球とサッカー、それぞれの世界のトッププレイヤーである2人がこのような形で番組に登場したことを驚く。
前田は球種で、内田はサッカー選手の名前で味の感想を表現しつつ、どれだけポテトチップスが好きなのかを語り、審査に挑む。
さらに内田からは高嶋に対する印象、前田からは野球界の先輩である長嶋をどう思っているのかなど、衝撃発言が飛び出す。
ほかにも「ザワつく! 思い出の名曲歌合戦」「ザワつくショータイム!大晦日SP ver.」などが放送される。
12月31日(木)夜6:00-0:30
テレビ朝日系で放送
MC=石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子
ゲスト=荒牧陽子、井上小公造、オフコース小田、金原早苗、ケイスケ、小泉孝太郎、こんちはる、坂本冬休み、桜井としかず、信濃岳夫、白A 、玉川徹、なすなかにし、羽鳥慎一、まねだ聖子、宮本和知、元木大介
司会進行=高橋茂雄(サバンナ)
▼公式Twitter
@zawatsuku_ex
番組公式Twitterでは、どのポテトチップスがNo.1に輝くのか、予想投稿ツイートを募集。
番組アカウントをフォローし、指定のハッシュタグをつけて予想商品をツイートすると、正解者にはプレゼントが贈られる。