さらに、アピールポイントについて聞かれると「スタイルを褒めていただくことが多いです。そういうところが今後のお仕事で生かしていけるのかなって。また、芸歴が10年になりますので、(東映賞は)10年で培ってきた芝居力を評価していただいたのかなと思いますし、それは本当に良かったなと思います」と自己分析。
そして今後の目標を聞かれ「女優というものを軸として活躍していけたら。文章を書くのも好きなので、自分でコラムを書いたり、『夕刊フジ』で連載を持たせていただくのが夢です」としっかりアピールした。
なお、グランプリは石原寛子、夕刊フジ特別賞は未梨一花、今回新設された東映賞は只埜の他に、未梨、雪月彩瑛がそれぞれ受賞した。