上白石萌音&菜々緒、「笑える新曲」を初のリモート審査!<爆笑!ターンテーブル>
12月27日(日)放送の「歌ネタゴングSHOW爆笑!ターンテーブル」(夜9:00-10:48、TBS系)に、ゲストとして上白石萌音と菜々緒が出演。アーティストがスタジオを飛び出して歌ネタを披露する「出張ターンテーブル」の審査員としてリモートで登場する。
同番組では、芸人がアーティストになりきって自ら作詞、時には作曲し「笑える新曲」を披露。歌の半分の時点でゲスト審査員たちが「もっと聴いていたいか」を判定し、「もっと聴きたい」と判定されれば、そのまま完奏することができる。だが、聴きたいと判定しない審査員が一人でもいると、強制終了となってしまう。
今回の「出張ターンテーブル」では、2021年1月12日(火)にスタートするドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の撮影現場に出張。さらに、初の試みとなる“リモートターンテーブル”を実施し、芸人による歌ネタをリモートで見ながら、上白石と菜々緒が「もっと聴きたい」かを判定する。
歌ネタを披露するのは、今年の都道府県魅力度ランキングで最下位となった栃木県を残念がる歌ネタを披露するカミナリをはじめ、2015年に「あったかいんだからぁ」で一世を風靡したクマムシが、今の思いを切実に綴った「あったかいんだからぁ2020」を披露。
そして今回も異色のコラボが実現。レイザーラモンRG、キンタロー。、ノッチ(デンジャラス)が、いま世界中が注目する話題のあの人たちの歌ネタで笑いを誘う。
また、新感覚歌ネタ芸人・きつねが新庄剛志へのリスペクトを歌に乗せ披露。「冷やし中華はじめました」でおなじみのAMEMIYAは、子どもたちに聞かせたい1曲を歌い上げる。さらに、AKB48の卒業を控える峯岸みなみが自身の波乱万丈な芸能生活を赤裸々に歌い、再ブレイクを目指す。
そして、リモートで審査した上白石と菜々緒は、推しアーティストが一致するという結果に。