醍醐虎汰朗と森七菜が声優を務めた、新海誠監督によるアニメ映画「天気の子」が2021年1月3日(日)にテレビ朝日系で地上波初放送されることを記念して、ウェザーニューズ社とのコラボで天気予報に連動して変化する広告を展開。さらに、傘のシェアリングサービス・アイカサとのコラボ企画も実施される。
現在、「天気の子」の地上波初放送に向けてテレビ朝日が、12月24日から都営バスで「結露で出現する広告」を展開中。
そして、新たな広告として2021年1月1日(金)から放送当日の3日(日)にかけて、天気アプリ「ウェザーニュース」で直近の天気予報「晴れ」「くもり」「雨か雪」によって変化する、3パターンの広告バナーを掲出。コラボ広告の実施エリアは、東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城県の関東一都六県となる。
さらに、「Yahoo!天気」サイトにもバナー広告を掲出。こちらは数パターンの画像がランダムに掲載される仕組みになっており、サイトを訪れるたびに変化する「天気の子」の名シーンが楽しめる仕掛けになっている。
一方、アイカサとのコラボでは、12月29日(火)からアイカサで「天気の子」との“コラボ傘”を貸し出すことに。ビニール傘に陽菜のプリントが施されたものが数量限定で用意され、その傘を広げて空を見上げると陽菜が飛んでいるように見える仕掛けになっている。
見上げる時間や場所、そして空の表情によって、世界に1つ、自分だけの「天気の子」が映し出される傘。このコラボ傘の貸し出しは、「天気の子」ゆかりの駅にあるアイカサスポットで実施される予定となっている。