宮本浩次、氷川きよしらがカバー曲を披露!池田エライザの“妖艶な”パフォーマンスも!
池田エライザが「ゴッドファーザー~愛のテーマ」をカバー!
リリー、池田がファンだと語るGLIM SPANKYは石川ひとみの「まちぶせ」と自身の名曲「東京は燃えてる」を披露。「まちぶせ」では、曲はかわいらしいのに歌詞が少し怖いところが好きだという池田が「私もこういう女の子でした」と楽曲への思いを語る。また、リリーもギターの亀本寛貴のソロが最高だとパフォーマンスを絶賛した。
話題の連続テレビ小説「おちょやん」の主題歌「泣き笑いのエピソード」を披露した秦は、同じく“朝ドラ”の名曲「春よ、来い」も歌唱。トークコーナーでは、松任谷由実との交流や、“朝ドラ”主題歌の制作秘話も語る。
そして、「Covers Fes」恒例となりつつある池田の歌唱では、幼少期の思い出の曲「ゴッドファーザー~愛のテーマ」をカバー。歌唱前は「緊張する」と語っていた池田だが、音楽が始まると会場の空気は一変し、会場をその妖艶な雰囲気で魅了した。トークコーナーでは、母親の“ママイザ”とのエピソードや、楽曲への思いも語る。
LEGEND Guestである寺尾聰は、 1981年に発表し、160万枚を超える大ヒットを記録した日本の名盤「Reflections」から、「ルビーの指環」、「出航 SASURAI」、「HABANA EXPRESS」をパフォーマンス。リリーが自身のレコードを持参し、寺尾の音楽の魅力を語りつくす他、池田が寺尾との共演エピソードを語る。さらに、宮本が寺尾との共演に感動するあまり寺尾への思いを“熱く”語る場面も。大ヒット曲「ルビーの指環」の歌唱では、会場全体が寺尾の歌声に酔いしれた。
12月27日(日)夜10:30-0:00
NHK BSプレミアムほか
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