長谷川博己が「麒麟がくる」クランクアップ!約1年半の撮影を終え「感謝の気持ちをこめて『ありがとう』と伝えたい」
長谷川博己が、現在放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の撮影が12月27日にクランクアップしたことを発表。長谷川がコメントを寄せた。
2019年6月3日から撮影に入り、撮影開始時には予想もできなかった約3ヶ月にも及ぶ撮影休止期間を乗り越えた長谷川は「みなさま、本当に本当にお疲れ様でした!まだ実感は湧かないのですが、とにかくクランクアップできて本当に安心しました。長く険しい道でしたが、出演者、スタッフのみなさんひとりひとりに、感謝の気持ちをこめて『ありがとう』と伝えたいです」とクランクアップへの喜びを語った。
また、2021年2月7日(日)に最終回を迎えることから制作統括・落合将は「『麒麟がくる』は、大河ドラマとしては史上初の越年放送となります。年明けからは最終章として本能寺の変に向けて大きなクライマックスを迎えます。大変な時代ですが、お茶の間の娯楽として、あっと驚く結末に向けて最後まで楽しんでご覧頂ければと思います!」とコメントを寄せた。
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大河ドラマ「麒麟がくる」
毎週日曜夜8:00-8:45ほか
NHK総合ほかにて放送
毎週日曜夜8:00-8:45ほか
NHK総合ほかにて放送