ナスD、“アジア最後の秘境”ヒマラヤ・ドルポ地方の村に潜入!村人たちの暮らしに迫る

2020/12/29 16:28 配信

バラエティー

“アジア最後の秘境”ヒマラヤ・ドルポ地方を取材。150日間に密着する(C)テレビ朝日

12月29日、“ナスD”がアジア最後の秘境にたたずむ12の村をめぐる旅に密着する「天空のヒマラヤ部族 決死の密着取材150日間 〜天空に佇む12の村〜」(夜10:00-0:00、テレビ朝日系)を放送。“アジア最後の秘境”ヒマラヤ・ドルポ地方の村々を訪ね、人々の暮らしを取材する。

今回も、体当たり取材と果敢すぎる行動で“破天荒ディレクター”の称号をもつ、“ナスD”こと友寄隆英ディレクターと、日本屈指のアルピニストでもある“辺境ディレクター”大谷映芳がタッグ。ヒマラヤの奥地、ネパール北西部に位置するドルポ地方を目指すが、5000メートル超の険しい峠や荒れ果てた危険な道など、さまざまな困難が待ち受ける。

そして、ドルポ最奥の村では、“ナスD”が得意な絵画を通して村人たちと交流を深めるほか、村唯一の学校で子どもたちが学ぶ様子を取材。この学校を建てた僧侶は「今ではヒマラヤにも道路ができて、トラックが走るところも多くなりました。でもドルポだけは今もとても静かです。このような時代にドルポは特別な場所、聖地ではないかと思います」と語る。

撮影隊は“深い信仰とともに生きる村”、石が豊富に取れる“石の村”、“1000年以上も前から巡礼者が訪れる村”、そして、聖地水晶山などをめぐっていく。

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