無料動画配信サービス・GYAO!で配信中の「かまいたちのタグロー」(毎週水曜・木曜更新)の1月のゲストに、平成ノブシコブシ・徳井健太と「M-1グランプリ2020」のファイナリストであるウエストランドと東京ホテイソンが出演。「M-1グランプリ2020」を振り返りながら、出場した全コンビについて語り合った。また収録後には、かまいたち、ウエストランド、東京ホテイソンから現在の心境や2021年の目標について話を聞いた。
――かまいたちさんは、「M-1グランプリ2020」をどんな気持ちで見ていましたか?
濱家隆一:自分が携わっていないM-1は15年振りなんで、楽に見られるかなって思っていたんですけど、知ってる後輩も出ているし、見ている方がしんどいなって。結構緊張しながら見ていました。
山内健司:みんなウケて得しろよ!って思って見ていました。冷静に楽しんで見られましたね。
――ウエストランドさんと東京ホテイソンさんは、「M-1グランプリ2020」に出られて改めて今どんな気持ちですか?
井口浩之:これまで決勝に行った方々からライブとかで会うと「優勝できなくて悔しい」って思いを聞いていたんですけど、当時はファイナリストになれたんだからいいじゃんって思ってたんです。でもいざ自分が出て負けると、こんなに悔しいんだって思いました。
たける:そうなんですよ! 負けたという思いを引きずっている感じです。次は優勝しようって気になりましたね。もう今は2021年に向けて頑張ろうっていう気持ちです。
井口:一年間悔しい思いするって聞いていたのですが、こんな嫌な気持ちなんだって思いました。
ショーゴ:2021年はこういうことをしようかなっていうのは、M-1が終わって喫煙所ですでに考えていました。それくらい悔しかったですね。最下位だったのもあって余計つらかったので。