新田真剣佑、2021年の抱負は「笑顔で終えるために目の前の仕事を一つ一つ頑張りたい」
1月29日(金)全国公開の映画「名も無き世界のエンドロール」完成報告会見が1月7日、都内にて開催され、主演の岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が登壇した。
行成薫の同名小説を佐藤監督が映画化した同作は、岩田と新田が表裏一体のバディを演じるサスペンス・エンターテインメント。
何よりも強い絆で結ばれた幼なじみのキダ(岩田)とマコト(新田)は、10年もの歳月をかけて表と裏それぞれの社会でのしあがり、住む世界の違うある女性に近づき、プロポーズをしようとしていた。だがそれは、日本中を巻き込む“壮大な計画”だった…。
同作の「ラスト20分の真実」というキャッチコピーにちなみ、充実した1年を過ごすために2021年をどう締めくくりたいかということを踏まえて、岩田らキャストの4人が新年の抱負を発表することに。
中村は「ピアノを継続する」と挙げ、「遠ざかってたんですけど、最近やる機会があって。今年は継続してやりたい。ピアノは集中力が鍛えられるので、アクティブなイメージをもうちょっと知的な方にしたいです。(アクティブな方は)大丈夫かなと思って(笑)」と告白。
続いて、山田は「運動好きになる」という抱負を掲げ、「運動をしなきゃと常々思ってる
んですけど、続かなくて。運動の楽しさを見出したい」と意欲を見せる。
そんな山田に対し、司会者からアドバイスを求めれると、岩田は「興味のあるスポーツから始めたらいい」と言い、新田は「目標を持ってやれば続けられるんじゃないかな。僕も目標を立てて運動するの
で」と助言していた。
1月29日(金)全国ロードショー
配給=エイベックス・ピクチャーズ
(C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
【HP】www.namonaki.jp