映像の仕事が初めてなので、不安はないと言ったらウソになりますが、ワクワクしている自分もいます。しかも、演じる作品が有名な小説です。もう「マジか…」しか言葉が出てきません!
小さい頃に原作の物語を知った時は怖い印象だったのですが、今回ドラマの話をいただいて改めて読んでみたら、主人公と自分がリンクしているような気がしました。
お芝居は未知数すぎて分からないことばかりですが、分からないなりに壁にぶち当たりながら、良い作品を作っていけたらと思っています。ファンの方にはもちろん、僕のことを知らない人にも見ていただきたいです。
主演だと聞いた時は、うれしさよりも驚きが大きかったです。怖さを感じたけれど、今から撮影が楽しみです。
僕の演じる原作は誰もが知っている作品なので、プレッシャーも大きいですが、それ以上に自信があります! 作品の意味や感じたものを、これから自分の中でしっかりと読み解いていきたいと思います。
原作を読んだ後、僕は映像で観たくなったので、このドラマを見てくださった方が、今度は本を読みたいと思ってもらえたらうれしいです。普段のライブとは全然違った、ドラマでしか見ることができない僕をたくさん知ってください!
ドラマに出演できて、しかも主演をやらせていただけることがうれしいという気持ちと、うまくできるのかなという不安がごちゃ混ぜです。それでも、(小田)将聖と一緒なので、ホッとしている自分もいます。
将聖とはオーディションも同じ日で、入所した翌日から今日までずっと一緒にいるんです。普段のダンスでもシンメで、ドラマでもシンメというのがうれしいです。
一緒にセリフの練習をしたり、意見を出し合って、良い作品を作っていきたいです。原作はちょっと怖い話だけど、面白い描写がたくさんありました。それがこのドラマでどうアレンジされて映像になるのかが楽しみです!
ドラマの話を聞いた時はすごくうれしくて、今すぐにでも海琉とハイタッチしたい気持ちでいっぱいでした。自分に主演が務まるのかなと不安になったけど、海琉と一緒だから心強い! ひとりだったら、冷や汗が止まらなかったと思います(笑)。
原作は、ちょっと怖くて残酷なイメージ の話です。小学校低学年の時に国語の授業で習って…ということは誰もが知ってる作品ですね。意識したら緊張してきました。
生意気な少年を演じるんですが、ふたりとも生意気ではしゃぎすぎてしまうこともあるので、役との共通点はあるかもしれません。ふたりでお芝居することがまだ想像できないですが、いっぱい練習して良いものを作りたいです。
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