矢作穂香が「監察医 朝顔」後半戦から登場、中尾明慶“高橋”との恋模様も
上野樹里主演で“月9”ドラマ初の2クール連続放送を行っている「監察医 朝顔」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)は、1月18日(月)の第10話から後半戦へ突入。この第10話から、若手女優の注目株の一人である矢作穂香がゲスト出演する。
矢作は、朝顔(上野)らがいる興雲大学で移動販売などをするパン店・ホワイトベーカリーで働く、アルバイトの北村愛菜役で出演。検査技師の高橋涼介(中尾明慶)に思いを寄せられ、愛菜も高橋に少なからず好感を持つという役どころだ。法医学教室をさらに明るく盛り立てるだけでなく、大きな事件に巻き込まれることにもなるという。
矢作は初共演の上野、中尾について「上野さんの作品に対する、役に対する愛を間近で感じられてとても勉強になりました。中尾さんがいるだけで、パァー! と現場が明るくなり、緊張している私をいつも助けてくださりました」と、コメントを寄せている。
なお、第10話では朝顔らの元に、ビルの屋上から転落した清掃員の男性の遺体が運ばれてくる。男性には、安全ベルトを自分で外したという奇妙な目撃証言があった。朝顔のサポートの下、安岡光子(志田未来)が執刀するが、光子は誤ってメスで自身の指を少し切ってしまう。傷自体はたいしたことはないものの、解剖の結果、遺体の男性にはある秘められた謎があることが分かる。