EXIT兼近大樹の兄弟愛 1袋のポテトチップスを分け合った日々
1月11日放送の「霜降りミキXIT」(TBS系)で、兼近大樹(EXIT)が、ポテトチップスにまつわる兄弟愛のエピソードを語る場面があった。
「自分で稼いだお金で買った思い出の品」というテーマでトークを繰り広げる中、兼近が挙げたのはポテトチップス。兼近は小学生の頃の思い出として「4人兄弟でポテトチップスうすしお味をみんなで食べてたんですよ。ごちそうで、1袋をみんなで食べるからすぐなくなっちゃう」と振り返った。
中学生になって新聞配達を始めた兼近は、稼いだお金でポテトチップスを購入し、1人だけで丸々1袋を味わおうとしたが「全部食べようと思ったんですけど、4分の3残しました」と語った兼近。その理由を兼近は「食べられなかったんです。小っちゃいときから4分の1しか食べてないから」と付け加えていた。
放送終了後のネット上では視聴者から「1袋を4人で分け合う…兄弟愛ですね」「いつも食べてる量にあわせて胃が小さくなるって言うもんね」「お腹いっぱいで食べられなかったんじゃなくて、本当は兄弟たちのことを思って残した気がするな」などのメッセージが寄せられていた。
次回の「霜降りミキXIT」は1月18日(月)放送予定。