舞台「『錆色のアーマ』外伝 -碧空の梟-」が4月に上演決定!
舞台「『錆色のアーマ』外伝 -碧空(あお)の梟-」が、4月15日(木)から4月29日(木)にかけて東京・品川プリンスホテルクラブ eXにて上演されることが決定した。本作は、2020年6月に上演を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言及び地方自治体の方針を受け、公演を中止していた。
そして、上演決定にあたり、演出・上演台本を手掛ける元吉庸泰のコメントが公開された。
本作では、秀吉との戦を脱し、紀州の山奥に里を移そうとしていた紀ノ國、雑賀衆を軸に新たな物語が描かれる。紀ノ國の筆頭・藤白は、鶴首、黒氷、アゲハの3人のアーマ使いを連れ熊野権現に里神を迎える願いを立てに熊野の神域へ向かう一方、精鋭集団“梟”の橘三兄弟、妖たちもそれぞれの目的をもって、神域へ向かう。
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