<アメトーーク!>EXIT兼近大樹らがテレビとお笑い界の未来を提案!
芸人たちが自分たちの意見を熱弁!
せいや(霜降り明星)は、「スタッフさんも爆笑して盛り上がってくれたから“今日はウケたな”と思っていても、収録が終わると余韻がない気がする」と、日ごろ感じている疑問を激白。爪痕を残した収録の帰り際、スタッフと“ある”コミュニケーションを取りたいと熱望するが、この意見に対してのスタッフの言い分も発表される。
一方、「スベった時にお願いしたいことがある」とスタッフへのある希望を出した粗品(霜降り明星)。スタジオでは、そんな粗品が「粗品史上一番スベった」と断言するできごとを、急きょ再現。蛍原徹と川島明(麒麟)も参戦した芸人としての正しい対応を問う“究極の2択”で、粗品と同じ運命をたどることになるある人物や、せいやから過去に大御所相手にやらかしたエピソードも暴露された粗品が熱望する“大スベリしてしまった時のスタッフの対応”も明らかになる。
「芸人は格好悪い、損するイメージが強くて、子どもたちが『芸人はダセェ』って言っているのがいや」という兼近は、ある野望を公開。大先輩の蛍原や川島に、芸人としての新たな振る舞いについて熱く提案していく。また、蛍原のある意見に「まだてっぺんを目指している!」と川島も驚く一幕もある。
草薙は業界で重要視される芸歴についての不満を激白する。逆に「俺は芸歴が気になる」という粗品の言い分や、「俺らの時はそこまでじゃなかった」という蛍原や川島の意見を踏まえ、草薙が「全責任を負う!」と宣言。また、業界用語に対する素朴な疑問を投げ掛ける後藤は、廃止する用語、残す用語を選別する。
ほか、薄幸が訴えるテレビ収録関係者への疑問や、サーヤが提示したテレビの世界でチヤホヤされる“クズキャラ”を巡る意見も紹介される。
今後テレビ界やお笑い界をよりよい業界にしていくために、若手芸人の新鮮な意見が続出した「業界 未来への提案」は1月14日(木)夜11時15分から放送される。
毎週木曜夜11:15‐0:15ほか
テレビ朝日系にて放送