1月13日に放送された「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に、広瀬アリスがゲスト出演。自分のネガティブすぎる性格について相談したところ、SNS上に共感の声が次々と上がった。
広瀬が「えっと、ネガティブすぎて自分に疲れるときがある(苦笑)…です」と相談を切り出した途端、明石家さんまは「いや、ウソですウソです」「アンタ、テレビ出るためにウソ作ってきたでしょ!(笑)」と一笑。
広瀬も「現場では…とか、人と会ってると全然平気なんですけど、家帰って一人になると『もう私なんて、もうだめだ』(苦笑)ってなっちゃう」「帰り道泣き始めたりとかして(苦笑)」などと自嘲気味に語り、「物欲とかもないんですけど、いくら働いても、お金貯まっても、もう不安でしかない。こんなの一瞬で終わるって思ったら『一生働き続けなきゃ、どうしよどうしよ。でも仕事してるとしんどい、どうしよ』みたいな」と胸の内を明かした。
広瀬の語るさまざまなエピソードを聞いた評論家陣は、ネガティブな人は自分を責めるクセがあるため、他人からの悪口に共感することで気持ちが楽になる傾向があると指摘。広瀬が、自分や環境を改善しようとがんばって明るくふるまうも、一人になったときに本来の自分とのギャップに苦しんでしまっていると解説した。
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