菊地亜美、ブライダルチェックの経験から“体に向き合う大切さ”実感「若い時から体を知ることは大事」
菊地亜美、本田響矢が1月14日、オンラインイベント「ハタチからはじめる、みんなの妊活」に登場。2020年に第1子を出産した“新米ママ“菊地は、「私の周りでも、不妊治療をしている人が本当に多い」「将来を楽しむために若い時から体を知ることはとても大事」と、自身の経験から“妊活について知ることの大切さ”を実感したと明かした。
まず、妊活に伴う「ライフプランの設計」について、「ハタチ前後からライフプランを考えることは、必要か」を聞かれた菊地は、「自分もハタチの時にそこまで具体的には考えていませんでしたが、家庭を築いた今は、早くから妊娠・ 出産など体の知識を持って、ライフプランを描くことは大切だと思います」と回答。
2016年”イケメン高校生”に選ばれた、”ハタチ世代”の俳優・本田は「ライフプランと言われても、何をどうすればいいのか分からないのが正直なところです…」と素直な意見を述べた。
「妊娠の時期が遅れているのは実感」
ライフプランの設計にあたり、話題に上がったのは「妊娠にまつわる悩みを抱えた患者さんの傾向」について。本イベントで解説を務める河村和弘教授は「働く女性の増加や女性の高学歴化、結婚年齢の上昇などにより、妊娠に取り組む年齢は高齢化しており、妊娠を自分事として考えるタイミングが遅れる傾向がある」とコメント。
それを聞いた菊地は、「私の周囲でも子どものいない夫婦が多く、妊娠の時期が遅れているのは実感しています」と述べ、「母が3人目を生んだ年齢で、私が初めて子どもを産んでいますので、妊娠の時期は遅れてきていますよね…」と、話した。
メルクバイオファーマ株式会社「ハタチからはじめる、みんなの妊活」
「YELLOW SPHERE PROJECT」:https://www.merckgroup.com/jp-ja/yellow-sphere-project.html