岡田結実の魅力爆発!リクルートスーツに妖艶ドレス…“花魁”仙夏が七変化で魅了<江戸モアゼル>
岡田結実が主演を務めるドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)の第2話が1月14日に放送された。初回は粋で艶やかな“花魁(おいらん)”姿で話題を集めた仙夏(岡田)だが、今回はグッと“現代風”に。リクルートスーツやオフィスファッション、“妖艶ドレス”姿まで着こなし、“江戸一の花魁”の実力を垣間見せた(以下、ネタバレがあります)。
仙夏が魅せた!多彩な現代ファッション
本作は、江戸キリエの「江戸モアゼル」を実写化した作品で、江戸時代からタイムスリップしてきた“粋な花魁”・仙夏と、コミュニケーション下手で恋に奥手な令和男・蔵地俊輔(葉山奨之)を中心に展開される恋の四角関係を描いたラブコメディー。仙夏の思い人にそっくりな会社社長・鳥居直樹を前田公輝が、蔵地の憧れの女性・春日泉美を吉谷彩子が演じている。
第2話では、鳥居を江戸での思い人“直次郎”と勘違いした仙夏が鳥居の会社の社長秘書募集に応募。あろうことか採用されてしまう展開が描かれた。
コピーすらとれない仙夏に秘書が務まるはずもなかったが、鳥居の狙いは別にあった。大手ファッションメーカーとの専属契約を狙う中で、“接待要員”として仙夏に価値を見出していたのだ。狙い通り、仙夏は商談相手の社長に気に入られ、商談は成功した。
その中で仙夏が披露したのが、初回以上に多彩な現代ファッション。
面接時にはリクルートスーツにまるで花魁下駄のようなぽっくり下駄を履き、すらりと伸びた美脚を披露。地味なグレーのスーツに高く結い上げた髪のミスマッチさがたまらない。採用後は、上品なオフィスファッションも難なく着こなした。白ジャケットにスカーフでアクセントを利かせたしゃれた装いは、さすが“粋な花魁”である。
極め付きは、接待の場で見せた妖艶ドレス。社長のお供でいわゆる夜のお店に連れていかれた仙夏は、ボーイに「体験入店の子?」と間違われ、肩もあらわに胸元が大きく開いた大人っぽいドレスにお色直しして現れた。