岡田結実の魅力爆発!リクルートスーツに妖艶ドレス…“花魁”仙夏が七変化で魅了<江戸モアゼル>
ハチャメチャの展開だが、さすが“置かれた場所で咲き誇る”がモットーの仙夏。どのスタイルでも似合っているように見せてしまうから驚きだ。接待の場でのあしらい方も、“江戸一の花魁”ならではの堂々としたもの。遊郭でのふるまいも目に浮かぶようだ。
衝撃展開!第3話あらすじは…
鳥居の綾子(堀田茜)への態度に失望し、「鳥居の旦那は大悪党だよ」「顔は直さんだけど、中身は全然違う」とタンカを切った仙夏。「お前俺の秘書だろ?」とたしなめられても「今辞めたよ!」とあっさり鳥居を見限った。
だが、鳥居はそんな仙夏に俄然興味がわいた様子。ラストでは「俺と付き合え」と驚きの展開が待ち受けていた――。
第3話は1月21日(木)に放送する。
直次郎によく似ている鳥居からのまさかのアプローチに、戸惑いながらもOKしてしまった仙夏。2人は2週間だけ、お試しで付き合うことになる。
仙夏は、鳥居から連絡用に渡されたスマホの使い方を覚えて動画投稿をしたり、あれこれと使いこなすようになる。さらに、なんと“花魁ちゃんねる”を開設して情報発信を始める。一方、蔵地は、スマホを活用して浮かれている仙夏の様子が気にかかる。
そんな中、お姫様のようなドレスを着た姫子(長井短)という女性が仙夏を訪ねてくる。動画クリエイターを名乗る姫子は、仙夏の動画を見て興味を持ったと言う。「花魁設定の仙夏さんと姫設定の私、間違いなくウケます!」とコラボを持ち掛ける姫子。バイト先のカフェ“蔵”も繁盛させられると聞いた仙夏は、姫子の申し出を引き受ける。
ハチャメチャ展開にもかかわらず引き込まれてしまうのは、江戸の金持ちを魅了した“花魁”仙夏の魅力のなせる技なのだろうか。見る者を引きつける岡田の美貌と仙夏のキャラクター、もつれていく登場人物たちの人間関係から目が離せない。(文=ザテレビジョンドラマ部)