2月26日(金)公開の映画「あのこは貴族」。同作は「アズミ・ハルコは行方不明」(幻冬舎)、「ここは退屈迎えに来て」(幻冬舎)などで知られる山内マリコの同名小説を映画化したもので、異なる境遇を生きる2人の女性が一瞬人生を交差させ、恋愛や結婚だけではないそれぞれの人生を切り開いていくストーリー。出身地、学校、会社など、選別され続けることによる生きづらさを描きつつも、その中で自分自身を見出していくかすかな希望があることを語りかける作品だ。
今回、東京の上流家庭に生まれ育った“箱入り娘”華子を演じる門脇麦と、猛勉強して入った名門大学を家庭の事情で中退した“上京組”美紀を演じる水原希子にインタビューを実施。同作でも描かれる恋愛や友情、生きづらさなどについて話を聞いた。
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