玉森裕太“潤之介”の子犬系かわいさと「俺のこと好き?」にキュンが止まらない!<ボス恋>
上白石萌音主演の火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第2話が1月19日に放送された。奈未(上白石)が潤之介(玉森裕太)に“偽装彼女”となることを頼まれ、それが仕事にも影響するというストーリーが展開。初回に続いてタイトルの略称「ボス恋」がトレンド1位に輝いたほか、関連ワードが続々とトレンド入りする反響を呼んだ。(以下、ネタバレがあります)
超天然な子犬系男子の潤之介
本作は、ファッション雑誌編集部を舞台にしたラブコメディー。「仕事も恋愛もほどほどに。人並みで普通の幸せを手にしたい」という安定志向の奈未が、ドSな鬼編集長・麗子(菜々緒)や運命的な出会いをした子犬系男子でカメラマンの潤之介に振り回されながら、恋と仕事に懸命に立ち向かい、成長していく姿を描く。
第2話では、見合い話を断る口実として潤之介に彼女役を頼まれた奈未だが、潤之介の姉はなんと麗子だった。最悪の状況に焦った奈未は、その場しのぎにさまざまなうそをついてしまうが、そのうそのひとつ、“けん玉チャンピオン”をきっかけに、雑誌「MIYAVI」創刊号のコラボ企画のため、けん玉を愛する人気漫画家に交渉するという大役を押し付けられることに。
麗子の目をごまかすためだったがバックハグしたり、奈未のけん玉練習に付き合いながら変顔で励ましたり…、子犬系男子である潤之介のかわいさが今回もさく裂。本当の彼女になることへの淡い期待を抱いてしまった奈未と同様、視聴者からも「かわいすぎる」「変顔もずるい」「キュンキュンが止まらない」といった声が上がった。
しかし、その後、彼女のふりを頼む相手がなぜ自分だったかを問いかけたときの答えが「実際に付き合わないから?恋に発展しそうな子にこんなことお願いできないでしょ」というものであったことや、うそを後悔したことで、奈未は彼女のふりをやめると潤之介に告げた。
ところが、ラストでは、撮影スタジオに荷物を届けに行く途中の奈未の前に現れた潤之介。スタジオに着いて、去ろうとする奈未の手を突然、潤之介がつかんで「俺のこと好き?」と尋ねた。
このひと言にSNSは騒然。「今日の全部持ってかれました」「破壊力がすごい」といった感想とともに、「好き~」と即答する投稿も。
Twitterのトレンドでは、「玉森裕太」「潤之介くん」とともに、「俺のこと好き」がトップ10入りするほどだった。