舞衣子は「りっちゃん!」と、相手の女性に話しかける。驚くことに、その女性の正体は、イタリアへのシェフ修行から帰ってきた、舞衣子のはとこ・理音(小野寺)だった。女装が趣味で、中身は男性だという理音に戸惑いを隠せない晴海だったが、流れで一緒に夕飯を食べることになる。
そして、無一文で日本にやってきたという理音の引っ越し費用が貯まるまで、一緒に暮らして欲しいと舞衣子からお願いをされて、しょうがなく一緒に住むことになってしまう。
かわいらしい姿を見せるも、実は一途に舞衣子のことを想っている理音。1月26日(火)放送の第6話では、理音の出現によって舞衣子&晴海の“ほっこりキュン”な新婚生活がどうなってしまうのかが描かれる。
目も合わせない晴海(竹財輝之助)と理音(小野寺晃良)の様子を見て、舞衣子(葵わかな)は別荘でバーベキューを提案。父・源一郎(吹越満)と秘書の崎田(徳井優)一家も交え、久々に穏やかでほっこりした1日だと思っていたが…。晴海と理音の関係はさらに悪化、そして舞衣子もある決断をする。
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