今回は、“パンツは毎日履くものだから、おそろいのものを買いたい!”というわけで、大阪・心斎橋にあるパンツ専門店を訪れる。バカリズムの「派手なパンツをおそろいで買っても結局履かない。そうなるとお金をドブに捨てるようなものなので、絶対に履くものを選んで欲しい!」という熱望により、浜田が忖度(そんたく)なしでパンツを選ぶ。
木村拓哉が共演者に配ったと言われている人気芸能人お墨付きのパンツを紹介してもらうも、浜田は「生地はいいよね…」と相当なこだわりがあるのか、イマイチ決め手に欠ける様子。
続いて向かったのは、土佐堀にある大型文具店。ここでバカリズムが「番組でスタッフが使う消耗品を僕がそろえておけば、それらを見るたびにバカリズムが買った物だと思い出してもらえる!」という熱く語ると、浜田は「この発想はなかったな~」と感心。
店内に入り、まずはロケの必需品であるスケッチブックやマジックを探すことに。ごぶごぶスタッフが絶対に使うものを買いたいバカリズムは、ディレクターが持っているスケッチブックのサイズをしっかり確認するほどのこだわりを見せる。
その後、あれよあれよという間に買い物カゴいっぱいになったロケグッズの会計は「まあまあする…」とバカリズムが嘆くほどの金額になってしまう。
そして、バカリズムが今回のロケで一番楽しみにしており、浜田が必ず喜ぶという“2人の一番の共通点”というものにまつわる場所にも向かう。
また、移動中のバスでは、バカリズムが浜田に使ってもらえると願って渾身(こんしん)のオリジナルアイテムを用意。意外なプレゼントに「これうれしいわ! 絶対使う!」と浜田を大喜びさせる一幕も。
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