二人きりの教室で勉強を教えてもらい、ひと段落したところで麻理愛が「もう完璧です」とお礼を言うと、突然、頭をポンポンとなでられる。
そして、樹が「最後にもうひとつ化学反応式を教えてあげる」とホワイトボードに何かを書き出す。そこには、どの問題集にも載っていない謎の文字列で構成された化学反応式が…。
これにはスタジオゲストのみならず、思わず筆者も「きゃー！」と声をあげ、心の底から応援したくなる二人の初々しい関係性に、久しぶりに“ときめき”という感情を抱き、胸が高鳴った。この謎の化学反応式の意味が樹によって解き明かされた瞬間、誰もが樹に胸キュンしてしまうこと間違いなし。さらに、追い打ちをかける壁ドンも…！
“キュンキュン”がとまらない展開の連続に、「こんな学生時代を送りたかったな～」と青春をとうに過ぎた私は樹と麻理愛のキラキラな青春に思いをはせ、若さをうらやましく感じた。
スタジオゲストの葵わかなも「キュンとしました」と絶賛する“胸キュン”間違いなしの青春物語をぜひ、多くの人に味わってほしい！
※岩崎大昇の「崎」は正しくは「立つ崎」
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