花澤香菜、M・A・Oらが出演 京都の花街が舞台の「舞妓さんちのまかないさん」がアニメ化
小山愛子原作の漫画「舞妓さんちのまかないさん」がアニメ化されることが分かった。NHKワールドJAPANで2月25日(木)から、NHK Eテレで2021年秋から放送が開始される。
同作は、青森から舞妓を目指して京都にやって来たキヨとすみれの物語。キヨは、ひょんなことから屋形(やかた)の“まかないさん”に。花街(かがい)を舞台に、舞妓たちの毎日の食事を作るまかないさんとなったキヨ、舞妓として「100年に1人の逸材」と将来を期待されるすみれ、そして一緒に共同生活を送る舞妓たちの日常が、おいしいご飯を通してほっこりと描かれる。
キヨの声を花澤香菜、すみれの声をM・A・Oが担当するほか、高山みなみ(健太役)、松田颯水(つる駒役)、片貝薫(おかあさん役)、小山力也(おにいさん)も出演する。