白石麻衣、ショートヘアへのイメチェンが結婚のカギ!? 「結婚したら家庭に入りたいな」
「まだやってないですけど、やりたい！」
持ち前の正義感や責任感、そしてバランサーとしてメンバーに心を配りつつ活動を続けながらも、「1回、2017年25(歳)のときに、まぁずっとその、卒業…したいですっていうのは相談してたんですけど、違う子を先にこういっぱい何人か卒業させてて、『まだかなぁ』みたいな」と悩んでいたことを明かした。
そして昨年の10月28日、コロナ禍のために5月から延期されていた卒業ライブを配信して白石は乃木坂46を卒業。葛藤を抱えながらも求められるアイドルになろうと努力し続け、気が付けば自分を見失ってしまったという白石は、卒業後のビジョンをたずねられても「これっていうものがないので…」と吐露。
星は白石の手相に、人や物だけでなく自分も客観視してプロデュースをする感覚で行動すると成功する“マネージメント線”が出ていることから、どんな形でも良いから“作品”を作るようアドバイス。白石も「作品作り、好きです」「まだやってないですけど、やりたい！」「がんばろう」と笑顔を見せた。
最後に白石が結婚について質問すると、星は「芸能に執着してないね。てか、結婚したいでしょ。で、辞めたいでしょ」とバッサリ。
再び目を見開いて言葉に詰まった白石が「…ていうか、結婚したら家庭に入りたいなって思ってるので」と慎重に返答すると、星は、白石の左手の手のひら脇にあるほくろが子宝に恵まれる相であると説明。さらに、本来の自分を取り戻すために見た目もショートヘアにするといった大幅なイメチェンを2月までに行うと、人生の波が良くなり、2022年30歳になる年に結婚するとコメント。
「もともと30歳くらいで結婚しようと思ってたでしょ(笑)」という星の言葉を、観念した白石は「思ってました(笑)」と即座に肯定。結婚・子だくさんという未来予想図に、白石は笑顔で「わかりました」と答えた。
次回の「突然ですが占ってもいいですか？」は2月3日(水)夜10:00より放送。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
