大場美奈、“松井珠理奈卒業シングル”は「見送る側として寂しい気持ちはやっぱりあります」<SKE48「恋落ちフラグ」インタビュー>
古畑「ソロライブはできれば何らかの形でお届けしたいですね」
――では、皆さんが2021年にやりたいことなどがあれば、教えていただきたいと思います。野島さんは二十歳になる年ですよね。
野島:えーと…(少し考えて)お酒を飲んでみたいです。SKE48としては何がありますかね?
大場:劇場公演に全員で立ちたいとか、そういうことになっちゃうよね。
古畑:ライブしたい!とか。
大場:まずはチーム全員で劇場公演ができるように、ちょっとずつ元通りになっていけばいいなっていう願いを込めつつ、私個人としては、2021年は“やったことのないことをやってみる”です。
――“例えばコレ”っていうものはありますか?
大場:やったことないことなんて、たくさんありますから。パッと思いついたのは、バイオリンを弾いてみる(笑)。おそばも打ったことないし(笑)。
古畑:確かに(笑)。
大場:でも、2020年はみんな“おうち時間”というか自分の時間が増えて、何もしなかったって人は少ないと思うんですよ。それで私は「自分の人生って本当にアイドル一色だったな」と思っていろいろなことをやってみたんです。ただ料理をするだけでもこんなに楽しいんだって思ったりしたから、2021年はちょっと行動的になって…もしかしたらバイオリンを弾いてるかもしれないですね(笑)。
古畑:そしたら私がサックス吹くから一緒にやろ?
大場:いや、バイオリンはあくまでも例えで、第1希望じゃないのよ(笑)。
――(笑)。古畑さんは3月に舞台「水戸黄門〜春に咲く花」の出演もありますが、いかがでしょうか?
古畑:これまで多かった男の子役も難しかったけど、それよりも“普通”な分、女の子を演じる方が難しいと思うので、まずはそれをうまくできるようになりたいなという目標があります。女の子役をやることがあまりなかったので(笑)。
あとは、(2020年春に開催予定だった)ソロライブが中止になってしまったので、それをどうにかして次につなげられるような時間を過ごしたいなと。今の状況では難しいかもしれないけど、ソロライブはできれば何らかの形でお届けしたいですね。