人生のぞき見ドキュメントバラエティー始動 DAIGO、ずん・飯尾、新井恵理那が人間ドラマにすっかり心を洗われる!?
日本全国の気になる“最初”と“最後”に張り込み、秘められた訳あり人生をちょっとのぞき見するドキュメントバラエティー「最初と最後にはワケがある」(毎週日曜夜11:00-11:25※全4回、ABCテレビ[関西ローカル])が、2月7日(日)よりスタート。さまざまな人生のドラマを見守るのは、DAIGO、ずん・飯尾和樹、新井恵理那の3人。4週連続で放送する。
2月7日(日)初回放送の内容
第1回のテーマは「日本一の絶景無人駅！ 1日の最初と最後の利用客にはどんな訳があるのか？」。
今回、番組が張り込み調査をするのは、“海の見える絶景駅”として人気の愛媛県の小さな無人駅「下灘駅」。四国の高松と宇和島を結ぶJR予讃線の沿線にある。
人気の訳は、のどかな駅のホームから瀬戸内の海が一望できることで、名だたる映画やドラマのロケ地になっている。周りを海と山に囲まれた人けのない無人駅の始発と終電には、どんな人が乗っているのかを調査する。
朝5時30分、静まり返った駅で始発の乗客を待っていると、2人の女子高生姉妹がやってくる。剣道部で、毎日同じ始発で学校へ行くという。2人についていくと、あるスポーツで有名な強豪校に通っていることが分かった。剣道姉妹の部活に密着し、さらに帰宅を追うと、そこには深い絆の物語が隠されていた。
真摯(しんし)な剣道姉妹の姿にDAIGOたちも感心しきり。中でも飯尾は「今朝、ロケバスが来るのが早くて、心の中で舌打ちしてた…。ごめんなさい！」と、心が洗われた様子。新井は「私も弓道部で、部活漬けだった」と、剣道に青春をささげる姉妹に共感する。
一方、終電を利用する最後の乗客として、静まり返った真っ暗なホームに降りてきたのは、リュックを背負った男性。話を聞いてみると、男性の先祖は“生き仏”とまでいわれた、知られざる歴史上の偉人であるという予想外の事実が発覚する。エンディングではDAIGOがおなじみのDAI語で感想を言う一幕も。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
2月7日(日)スタート
毎週日曜夜11:00-11:25
ABCテレビ(関西ローカル)で放送
