リクを演じる結木は2018年、スーパー戦隊シリーズの第42作「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(テレビ朝日系)の朝加圭一郎/パトレン1号役でドラマ初主演。2020年、ABEMAオリジナルドラマ「僕だけが17歳の世界で」やTBS系の連続ドラマ「危険なビーナス」でカギとなる人物を演じ、注目を集めた。
2021年はドラマ「ミヤコが京都にやって来た!」(ABCテレビほか)に出演。雑誌「smart」の専属モデルとしても活躍するほか、永野芽郁と共演する「カルピスウォーター」のCMも好評で、雑誌「CMNOW」の「読者の選ぶCM大賞2020」男性タレント部門では、菅田将暉、吉沢亮に続き第3位に選ばれた。
「主夫メゾン」について結木は「男女問わず、見終わった後になんだか幸せな気持ちになって、『自分もまた頑張ってみよう!』と前向きになれる作品。台本を読んだ時から、早く撮影したいなと心待ちにしていました」と気合十分。「このドラマ、特に男性は見た方がいいと思います! まだ結婚していない人でも、親に感謝できると思うし、結婚している人だと奥さんに感謝できるな、と。“当たり前のことに感謝する”ということに気づかされると思うので、ぜひ見てほしいです」とアピールする。
5組のカップルのてんやわんやを毎回フィーチャーしながら、軽快な笑いとほっこりする夫婦愛にあふれたドラマを展開する本作。大川武宏プロデューサーは「結婚したら家事は誰がやるのか? 付き合っている時は男女共に避ける話題だと思います。本作の舞台『主夫世帯限定マンション』に住む5組の家庭。妻が働いている間に夫は何をしているのか? そんなのぞき見するようなドキドキとワクワクをまずは楽しんでください!」と本作の見どころをコメントする。
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