俳優・松下洸平、令和をけん引するTVスターとして急成長<インタビュー>
そんな彼はケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)の「カメレオンズ・リップ」で半年ぶりに舞台に。
「KERAさんの作品に携われるということは演劇人にとってすごく幸せなこと。今からワクワクします。本作は2004年に堤真一さんと深津絵里さんで上演された作品なのですが、それを改めて見させていただいたら本当に皆さんがギラギラしていてすごくかっこ良かった! ただ今回はまた別の新しい作品として生み出していければと思います」
常に挑戦し続けている松下。経験を重ねていっていることに関してどのように感じているのだろうか。
「自分の引き出しが増えているといいのですが、こればっかりは分からない(笑)。ただ、取り組み方は昔から変わらずとりあえずいろいろやってみる!という考えなので、そこに自分がどう反応していけるかを楽しむだけのような気もしています。常にチャレンジしていきたいです」