「保育園作ります女」という夢を追う保育士を応援したらだまされた事件では、三四郎・小宮浩信、吉住、ラランドらが出演。吉住の“ふとしたときの表情”までリアルに演じる姿には、思わず「すごい…」と漏らしてしまうほど感心。
また、実際の加害者である詐欺師の女性を突撃し、話し合いを行う場面では、詐欺師の反省していないありえない態度の数々に被害者だけでなく、筆者もあきれてしまった。
「成金パリピ男からお金を取り戻せ」というヤミ金撲滅チームが逃げるヤミ金男を確保する事件では、きつねが登場。突っ込みどころ満載なきつねの演技に、MCのチョコレートプラネットも「何それ」と話し、大笑い。
また、実際の加害者とヤミ金撲滅チームが話し合いを行うことになるのだが、その緊迫さに見ているこちらも緊張感が高まる。
しかし、まさに話し合いが行われている最中に、加害者が突然走って逃げ出す。追いかけるヤミ金撲滅チームの必死さに、私は気が付いたら「頑張れ!」を声をあげて応援していた。
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